不況の今、「投資」という言葉を聞くことも多くなったでしょう。

すでに始めていますか。

まだならば早めに始めた方がいいです。

「でも儲かるならいいけど、損することもあるから」って思っているでしょう。

確かにリスクはあります。

でもそれでもやはりお金を増やすためにおすすめします。

その理由について5つ、提示することとしましょう。

今や100歳以上まで生きる方も当たり前となりました。

あなただってどれだけ長生きするか分かりませんよ。

長い老後を快適なものとするためにも、投資をやるべきなのです。

定年退職後に再雇用で雇ってもらって働いて、後はシルバー人材センターとかに登録するのでしょうか。

どれだけ稼げますか。

長生きしていても今の老人は年金があるのです。

少子高齢化となっている今、年金もあてにはなりません。

長く生きるのにバリバリ働けるのはある一定の年齢まで、その後は入ってくるお金はほんのわずかでとなると先行きは不安でしかありませんね。

なぜ投資をやらないかの理由として、リスクを訴える方は多いです。

でも現金にだってリスクはあり。

安全と思っていてはいけません。

インフレで物価は上昇していくのです。

日用品や食材の値段が高騰化している今、実感しているのではないですか。

お金はそのまま手元にあっても、その価値が下がっているのであればお金が減っていっているのと同じことです。

できる限り投資で資産を増やしておいた方が身のためなのです。

投資って損をするという考え方自体が違う。

だって投資家の資産は増えているから。

投資が苦手、というか嫌いな日本人。

預金をする方と投資をする方の割合はアメリカ人と真逆です。

その結果として、日本人の資産はほんのわずかしか増えていないのにアメリカ人は20年間で3倍もになっています。

数字がすべてを表しているのです。

日本人もようやく投資に目を向ける方が増えてきました。

この調子でもっと浸透して、将来の不安が無くなれば良いですね。

お金の不安が出てくるのは年を重ねてから、だからゆっくりと始めたら良いと思っているかもしれませんが、実はむしろできるだけ早い方が良いのです。

副業として本業の隙間時間を使ってやっている方はたくさんいますよ。

ある程度資産形成ができていれば、早期リタイヤだって夢ではありません。

完全にリタイヤは不安でもセミリタイアで働く時間を減らすことができれば、幸せな毎日が待っているのではないですか。

以上、5つの理由により投資はやるべき・しかもできるだけ早くというのをおすすめします。